和合 佐登恵 satoe wagou
【 経歴 】
長野県出身
立教大学卒業、専修大学法科大学院卒業
2011年1月 弁護士登録
大阪市内の法律事務所にて勤務
2015年12月 同法律事務所を退所
2016年1月 滋賀第一法律事務所入所
私は数多くの男女問題、遺産分割等の家事事件、消費者トラブル、建築瑕疵等の不動産事件、労働問題の解決にあたっております。どれほど困難な事件でも、何か乗り越えられるものがあれば、そのために厭わず取り組んでいきます。
【 自己紹介 】
長野県出身です。弁護士としての第一歩は大阪でスタートし、現在は縁あって滋賀県にて執務をしております。
紛争の発生は誰しも好ましいものではありません。私は、事件の解決にあたり、依頼者や関係者がこれから前向きになれるような解決をめざしています。
弁護士として3年目頃の事件ですが、慰謝料請求に関する交渉事件を受任しておりました。依頼者の言い分、相手方の言い分にそれぞれ想いや事情があり、どのような解決方法が適切か模索しながら苦労して解決することができました。
そのとき依頼者に感謝されたことも嬉しかったのですが、相手方からも「先生に(事件に)入ってもらって良かった、先生の言葉で前向きになれた。」と言われ、とても嬉しく思いました。解決するということは、依頼者のためでもあり、相手方のためにもなることです。そのことを忘れずに、取り組んで行きたいです。